服や布を作る人の給料はいくら?
答え: 日本の服や布を作る人(紡織・衣服・繊維製品製造従事者)の平均年収は319万円です(月給24万円×12か月+ボーナス35万円、2025年、厚生労働省 賃金構造基本統計調査)。
月の給料 24万円 × 12か月 + ボーナス 35万円。平均年齢 45.8歳、働いている人は 約11万人。 日本全体の平均(506万円)より低め。
日本の服や布を作る人の年収(2025年、会社の大きさ別・男女別の平均)
| 会社の大きさ | 男女あわせて | 男性 | 女性 | 年齢 |
|---|---|---|---|---|
| 会社の大きさ問わず | 319万円 | 415万円 | 269万円 | 45.8 |
| 大きな会社 | 397万円 | 434万円 | 367万円 | 44.9 |
| 中くらいの会社 | 337万円 | 430万円 | 285万円 | 43.8 |
| 小さな会社 | 309万円 | 407万円 | 259万円 | 46.8 |
なぜ、給料に差がつくの?
日本では、経験を積むと難しい工程を任され、技能検定の資格も腕の証明になります。勤め先の規模や地域、担当する工程、勤務時間、正社員かパートかでも給料は変わります。
もし、こんな人だったら
日本は年齢と会社の大きさで変わる上のボタンや下の年齢を選ぶと、その人たちの平均がここに出ます。
年齢で、こう変わる
年齢をタップすると上の数字が変わります(会社の大きさ問わず・男女あわせて)
会社の大きさで、こう変わる
服や布を作る人はどんな仕事?
どんな1日?
糸や布を機械にセットして、織機やミシンを動かし、機械や縫い目を見守ります。できた布や服に傷がないか検品し、仕上げや出荷の準備をします。
この仕事になるには
高校などを卒業後、繊維工場や縫製工場に入り、特別な学歴・資格なしで始められます。現場で簡単な工程から学び、希望すれば服づくりなどの技能検定に挑戦でき、大人になってから入る道もあります。
へえ、そうなんだ
日本の繊維会社は、子どもの心臓手術で使う、元の大きさの2倍まで広がる布のパッチを開発しました。成長に合わせて広がり、手術を減らせる可能性があります。
アメリカではどうなの?
ほぼ同じ仕事日本は「平均」、アメリカは「まん中の人」。物価と為替でも変わるので、だいたいの比べ方です。
近い仕事
製造・建設の仕事同じ分野で、もっと稼ぐには
製造・建設の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 令和7年 (一般労働者・職種別)(e-Stat)。年収 = きまって支給する現金給与額×12 + 年間賞与その他特別給与額。企業規模10人以上の一般労働者の平均値。 公務員(先生・警察官・消防士など)や役員は、この調査には入っていません。 e-stat.go.jp
本文の参考にしたページ
- shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/280
- www.e-stat.go.jp/classifications/terms/20/02/535
- www.mhlw.go.jp/toukei/list/chinginkouzou_sankou_a.html
- www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/ability_ski
- www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/shows/3025364
データ: 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 令和7年(2025年) · 1 USD = 150 JPY