¥おしごと給料図鑑

数字の出し方

アメリカの年収

米国労働統計局の職業別雇用・賃金統計(OEWS、2025年5月)の年収を、そのまま使います。「ふつうの人」は中央値、「低いほうの人」は下から10%の人(第10百分位)、「高いほうの人」は上から10%の人(第90百分位)です。時給しか公表されない仕事は、時給×2,080時間で年収にしています。統計には年収の上限(239,200ドル)があり、それを超える値は「以上」と表示します。

日本の年収

厚生労働省の賃金構造基本統計調査(令和7年)の職種別の数字から、「きまって支給する現金給与額 × 12 + 年間賞与その他特別給与額」で年収を出します。これは厚生労働省が使う標準の近似です。企業規模10人以上で働く一般労働者(フルタイム)の平均で、公務員(先生・警察官・消防士など)と役員は含まれません。分布(中央値や上位・下位)は職種別には公表されていないため、日本のページでは「平均」と明記し、年齢・会社の大きさ・性別による違いを代わりに見せています。

「100人いたら」の図

公表されている5つの分位点(10・25・50・75・90%)を対数で直線補間し、100人分の値に並べ直したものです。両端は隣の区間の傾きで外挿し、大きく外れないよう上限・下限を設けています。実際の一人ひとりの給料ではなく、分布の形を見るための図です。

州別の数字

50州とワシントンD.C.だけを対象にし、準州は除いています。働く人が500人未満、または平均賃金の相対標準誤差が10%を超える州は「※」を付け、ランキングからは外しています。

換算

ドルと円の換算は 1ドル=150円 の固定レートで、見せ方のためだけに行います。元の数字はそれぞれの国の通貨です。物価の違いは考慮していません。

有名な人の数字

法律で決まっている給与、公式の資産公開、会社の開示書類、リーグ・団体の発表、報道の推定を区別し、それぞれにバッジを付けています。資産公開は公開時点の自己申告で、土地は市場価格ではなく評価額など、決まった数え方です。

本文の説明文

仕事の説明、給料が違う理由、なるには、1日の様子、豆知識は、各国の公的機関・業界団体・大手メディアのページを調べたうえで書き、参考にしたページを各ページの末尾に載せています。