アメリカの建築家の給料はいくら?
答え: アメリカの建築家(Architects, Except Landscape and Naval)の年収は、ふつうの人(中央値)で1,489万円 ($99,280)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約11万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)よりかなり高め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの建築家の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 935万円 | 1,489万円 | 2,421万円 | 約11万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| マサチューセッツ州 | 1,760万円 | 約4,600人 |
| メリーランド州 | 1,718万円 | 約1,800人 |
| カリフォルニア州 | 1,628万円 | 約1万人 |
| ロードアイランド州 | 1,577万円 | 約600人 |
| コネチカット州 | 1,553万円 | 約1,200人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や免許、専門の技術によって給料が変わります。働く地域や勤務先の種類も関係し、締め切り前は長く働くことがあります。自営業の建築家は、時間を調整しやすい場合があります。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
建築家はどんな仕事?
家やオフィスビル、劇場や工場など、建物の設計をする人です。使う人の希望や安全に気をつけながら、建物の形や仕組みを考えます。
どんな1日?
依頼主や技術者と相談し、パソコンで建物の図面や立体模型を作ります。工事現場にも行き、建物が設計図どおりにできているか確かめます。
この仕事になるには
多くの人は高校卒業後(18歳ごろ)に建築を学び、5年制の学士課程などを修了します。その後、建築士の指導のもとで通常約3年の有給実務経験を積み、州の免許試験に合格します。
大学院や長い訓練が必要 (準備の大変さ: 5 / 5)
向いているのは「ものづくり・体を動かす」「きちんと整える」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
米国の建築士免許試験は、何百人もの建築家がボランティアで作成や確認を手伝っています。
日本ではどうなの?
ほぼ同じ仕事アメリカは「まん中の人」、日本は「平均」なので、ぴったり同じ比べ方ではありません。物価も違います。
近い仕事
似た力を使う仕事(O*NET)同じ分野で、もっと稼ぐには
建築・エンジニアリングの仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/architecture-and-engineering/architects.htm
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
- www.aia.org/aia-architect/article/how-do-your-firms-benefits-and-pay-stack
- www.ncarb.org/get-licensed/licensure-basics
- www.onetonline.org/link/summary/17-1011.00
- www.ncarb.org/sites/default/files/ARE-Booklet_202604.pdf
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY