アメリカの芸術の先生の給料はいくら?
答え: アメリカの芸術の先生(Art, Drama, and Music Teachers, Postsecondary)の年収は、ふつうの人(中央値)で1,179万円 ($78,620)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約9万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)よりかなり高め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの芸術の先生の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 714万円 | 1,179万円 | 2,450万円 | 約9万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| カリフォルニア州 | 1,491万円 | 約9,800人 |
| ニューヨーク州 | 1,483万円 | 約1万人 |
| マサチューセッツ州 | 1,287万円 | 約5,000人 |
| メリーランド州 | 1,284万円 | 約1,300人 |
| ミシガン州 | 1,245万円 | 約2,400人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や任される仕事、テニュア(大学で得る安定した職位)、地域によって収入に差が出ます。大学や専門職の学校はコミュニティカレッジより給与が高い傾向があり、フルタイムかパートタイムかも総収入に関わります。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
芸術の先生はどんな仕事?
大学で美術や演劇、音楽を教える先生です。作品作りや演技、演奏の技術を学生に指導し、発表会などの機会も用意します。自分らしい表現を見つけられるように励まします。
どんな1日?
アトリエや練習室、教室で技法を見せながら授業をし、作品や公演の練習を指導します。課題を評価し、学生の相談に乗り、授業準備や研究をする日もあります。
この仕事になるには
芸術・音楽・演劇を大学で学び、学士号を得た後、大学院へ進むのが一般的です。四年制大学では博士号が求められることが多い一方、短大や非常勤では修士号でよい場合もあり、実務経験や大学院生助手の経験も役立ちます。
大学院や長い訓練が必要 (準備の大変さ: 5 / 5)
向いているのは「人を助ける・教える」「表現する」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
意外にも、芸術系の大学教員はスタジオの設備を手入れしたり、修理したりすることもあります。
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出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/education-training-and-library/postsecondary-teachers.htm
- www.onetonline.org/link/summary/25-1121.00
- www.bls.gov/oes/2023/may/oes251121.htm
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY