アメリカの気象学者の給料はいくら?
答え: アメリカの気象学者(Atmospheric and Space Scientists)の年収は、ふつうの人(中央値)で1,486万円 ($99,070)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約1万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)よりかなり高め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの気象学者の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 796万円 | 1,486万円 | 2,428万円 | 約1万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| メリーランド州 | 1,932万円 | 約800人 |
| カリフォルニア州 | 1,874万円 | 約500人 |
| コロラド州 | 1,570万円 | 約1,200人 |
| テキサス州 | 1,275万円 | 約700人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験、大学院での学びや任意の資格、勤務先や地域によって収入が変わります。連邦機関・研究所・大学・放送局・民間企業では仕事が異なり、専門分野や夜勤・週末勤務、荒天時の追加勤務も影響します。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
気象学者はどんな仕事?
空の様子や気象データを調べ、天気予報を作る人です。人工衛星やレーダーの情報も使いながら、これからの天気を予測しています。
どんな1日?
レーダーや衛星、観測所のデータと予測モデルを見比べ、天気図や予報を更新します。嵐が近づけば警報を出し、危険を人々に伝えることもあります。
この仕事になるには
米国では、気象学や関連する物理科学の学士号を取り、大学卒業後の20代前半ごろに就職するのが一般的です。数学・物理・プログラミングや実習が役立ち、研究職は修士号や博士号が必要なことが多く、資格は必須ではありません。
大学卒業が多い (準備の大変さ: 4 / 5)
向いているのは「調べる・考える」「ものづくり・体を動かす」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
米国の国立気象局は、国内ほぼ100か所から毎日2回、観測器を付けた気象観測用の風船を飛ばしています。
近い仕事
似た力を使う仕事(O*NET)同じ分野で、もっと稼ぐには
科学・研究の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/life-physical-and-social-science/print/atmospheric-scientists-in
- www.onetonline.org/link/summary/19-2021.00
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
- www.weather.gov/about/observation-equipment
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY