アメリカの建設作業員の給料はいくら?
答え: アメリカの建設作業員(Construction Laborers)の年収は、ふつうの人(中央値)で707万円 ($47,120)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約110万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)と同じくらい。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの建設作業員の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 526万円 | 707万円 | 1,171万円 | 約110万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| ハワイ州 | 1,157万円 | 約4,600人 |
| ニュージャージー州 | 961万円 | 約2万人 |
| マサチューセッツ州 | 951万円 | 約2万人 |
| イリノイ州 | 910万円 | 約4万人 |
| カリフォルニア州 | 904万円 | 約9万人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や役立つ技術・資格、難しい専門作業を任されるかで賃金が変わります。勤務先や地域、働く時間にも左右され、工事によっては夜勤もあります。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
建設作業員はどんな仕事?
建設現場で、力を使う作業をします。道具を使って地面を掘ったり、足場を組んだり、ほかの職人を手伝ったりします。安全に気をつけて働きます。
どんな1日?
現場のごみを片づけ、材料を運び、溝を掘ったり道具を準備したりして、職人を手伝います。屋外でドリルや削岩機を使い、天候の厳しい中で働く日もあります。
この仕事になるには
米国では高校卒業資格は必須ではありませんが、あると採用に有利で、16歳からできる現場作業もあります(危険な作業は18歳未満には禁止です)。多くは先輩に教わりながら仕事を覚え、組合などの見習い制度や安全講習を利用します。
高校卒業+少しの訓練 (準備の大変さ: 2 / 5)
向いているのは「ものづくり・体を動かす」「きちんと整える」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
米国の建設作業員は、レーザーで配管の位置を合わせたり、パソコンでロボット式パイプカッターを操作したりすることがあります。
日本ではどうなの?
ほぼ同じ仕事アメリカは「まん中の人」、日本は「平均」なので、ぴったり同じ比べ方ではありません。物価も違います。
近い仕事
似た力を使う仕事(O*NET)同じ分野で、もっと稼ぐには
建設の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/construction-and-extraction/construction-laborers-and-helpers.ht
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
- www.osha.gov/young-workers-construction/appropriate-jobs
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY