アメリカのテーブル係の給料はいくら?
答え: アメリカのテーブル係(Dining Room and Cafeteria Attendants and Bartender Helpers)の年収は、ふつうの人(中央値)で510万円 ($33,980)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約54万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)より低め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカのテーブル係の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 320万円 | 510万円 | 699万円 | 約54万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| ハワイ州 | 768万円 | 約4,400人 |
| ワシントン州 | 621万円 | 約6,200人 |
| ワシントンD.C. | 586万円 | 約4,100人 |
| メイン州 | 578万円 | 約1,500人 |
| メリーランド州 | 555万円 | 約1万人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や仕事ぶり、勤め先の種類や地域、働く時間・シフトで収入が変わります。チップを分け合う職場もあり、その仕組みも収入に影響します。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
テーブル係はどんな仕事?
テーブルをきれいにしたり、汚れた食器を片付けたりして、レストランの仕事を手伝います。お水やナプキンを用意することもあります。
どんな1日?
お客さんを迎える前に、ナプキンや銀食器を並べ、水や調味料を補充します。食事中は皿を下げてテーブルを拭き、次のお客さんのために整え、配膳も手伝います。
この仕事になるには
米国では特別な学歴や経験は通常不要です。連邦法では14歳から飲食店でテーブルの片付けができますが、14・15歳には勤務時間の制限があり、州法がより厳しい場合もあります。短い職場研修で仕事を覚えます。
高校卒業+少しの訓練 (準備の大変さ: 2 / 5)
向いているのは「ものづくり・体を動かす」「きちんと整える」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
意外ですが、米国のIRSは「バッサー」を、ふだんからチップを受け取る職業の一つに挙げています。
近い仕事
似た力を使う仕事(O*NET)同じ分野で、もっと稼ぐには
食べ物・レストランの仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/food-preparation-and-serving/food-and-beverage-serving-and-relat
- www.onetonline.org/link/summary/35-9011.00
- www.dol.gov/agencies/whd/fact-sheets/2a-child-labor-restaurants
- seasonaljobs.dol.gov/jobs/H-400-26003-531128
- www.irs.gov/forms-pubs/occupations-that-customarily-and-regularly-received-tips-
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY