アメリカの環境調査員の給料はいくら?
答え: アメリカの環境調査員(Environmental Science and Protection Technicians, Including Health)の年収は、ふつうの人(中央値)で826万円 ($55,090)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約3万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)と同じくらい。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの環境調査員の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 573万円 | 826万円 | 1,412万円 | 約3万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| ワシントン州 | 1,007万円 | 約900人 |
| ニューヨーク州 | 936万円 | 約2,000人 |
| ニューメキシコ州 | 935万円 | 約500人 |
| カリフォルニア州 | 918万円 | 約6,000人 |
| コロラド州 | 914万円 | 約700人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や州の資格・安全講習、政府・検査会社・コンサル会社のどこで働くかによって給料が変わります。地域や専門分野、残業や通常と異なる時間帯の勤務も影響します。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
環境調査員はどんな仕事?
環境の汚れを調べるために、空気や水、土のサンプルを集めて検査する人です。科学者の指示のもとで、実際の調査や作業を行う仕事です。
どんな1日?
屋外で空気・土・水を採取し、研究室で顕微鏡などを使って汚れを調べます。結果を記録・報告し、施設や汚染を測る機器を点検することもあります。
この仕事になるには
米国では、高校卒業後に環境科学や公衆衛生などを学ぶ2年制大学の準学士課程に進むのが一般的ですが、高卒で就ける職や学士号が必要な職もあります。州で資格要件は異なり、有害廃棄物を扱う仕事ではOSHAの安全研修が必要な場合があります。
大学卒業が多い (準備の大変さ: 4 / 5)
向いているのは「ものづくり・体を動かす」「調べる・考える」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
洪水の際、緊急対応チームや気象機関にリアルタイム情報を送る環境技術者もいます。
近い仕事
似た力を使う仕事(O*NET)同じ分野で、もっと稼ぐには
科学・研究の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/life-physical-and-social-science/environmental-science-and-prote
- www.onetonline.org/link/summary/19-4042.00
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
- apps.das.nh.gov/HRBroadGroupSpecifications/docs/classspec/spec_E/19-4040_ENV%20S
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY