アメリカの採掘作業員の給料はいくら?
答え: アメリカの採掘作業員(Extraction Workers, All Other)の年収は、ふつうの人(中央値)で855万円 ($57,010)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約5,500人。 アメリカ全体のふつう(765万円)と同じくらい。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの採掘作業員の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 563万円 | 855万円 | 1,232万円 | 約5,500人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| テキサス州 | 919万円 | 約1,100人 |
| ルイジアナ州 | 721万円 | 約1,700人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や地域、働く鉱山や会社の種類によって給料が変わります。専門性や責任の重い作業、役立つ技能や資格、勤務時間やシフトも差につながります。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
採掘作業員はどんな仕事?
石炭や石油、鉱石などを地面から掘り出す仕事のうち、ほかの分類に当てはまらない人たちです。掘削の現場でさまざまな作業を行います。
どんな1日?
現場では、掘削や採掘のチームに道具や資材を届け、作業場所を片づけることがあります。担当する作業は、鉱山や採掘の種類によって変わります。
この仕事になるには
米国では、高校卒業またはGED取得後、現場で仕事を覚えるのが一般的です。危険な採掘作業は原則18歳以上が対象で、新人は鉱山に応じたMSHAの安全訓練を受けます。
へえ、そうなんだ
米国の鉱山救助隊は、審判に見守られながら、想定事故への対応を時間制限つきで競う訓練をします。
日本ではどうなの?
ほぼ同じ仕事アメリカは「まん中の人」、日本は「平均」なので、ぴったり同じ比べ方ではありません。物価も違います。
同じ分野で、もっと稼ぐには
建設の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
- www.bls.gov/emp/tables/education-and-training-by-occupation.htm
- www.msha.gov/training-education/frequently-asked-questions/what-are-mshas-traini
- www.dol.gov/agencies/whd/fact-sheets/43-child-labor-non-agriculture
- www.bls.gov/oes/2023/may/oes475081.htm
- www.msha.gov/training-education/mine-rescue-training
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY