アメリカの大学教授の給料はいくら?
答え: アメリカの大学教授(Law Teachers, Postsecondary)の年収は、ふつうの人(中央値)で1,928万円 ($128,500)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約2万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)よりかなり高め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの大学教授の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 964万円 | 1,928万円 | 4,319万円 | 約2万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| テキサス州 | 2,072万円 | 約900人 |
| ワシントンD.C. | 2,011万円 | 約700人 |
| ニューヨーク州 | 1,983万円 | 約2,200人 |
| マサチューセッツ州 | 1,980万円 | 約800人 |
| ペンシルベニア州 | 1,820万円 | 約700人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や責任の大きさ、勤続年数、勤務地、大学か短大かで給料が変わります。専任か非常勤か、臨床授業や法律文書など担当する仕事も影響します。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
大学教授はどんな仕事?
大学や法科大学院で法律を教える先生です。法律の考え方や裁判の仕組みを、実際の事件を例に学生へ教え、研究も行います。将来弁護士や裁判官になる学生を育てます。
どんな1日?
教授は授業で判例について学生と議論し、相談に乗ったり答案を採点したりします。授業の合間には法律を調べて論文を書き、臨床授業では実際の事件に取り組む学生を指導することもあります。
この仕事になるには
米国では、学士号の後に法科大学院でJ.D.(法務博士)を取り、研究実績を積みます。研究フェローの経験や別分野の博士号が役立ちますが、実際の依頼人を扱う臨床授業では州によって弁護士資格や実務経験も必要です。
大学院や長い訓練が必要 (準備の大変さ: 5 / 5)
向いているのは「人を助ける・教える」「調べる・考える」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
UCLAでは、法学教授の授業で学生が実際の最高裁訴訟を調べ、依頼人側の勝訴を助けました。
近い仕事
似た力を使う仕事(O*NET)出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/oes/2023/May/oes251112.htm
- www.bls.gov/ooh/education-training-and-library/postsecondary-teachers.htm
- www.onetonline.org/link/details/25-1112.00
- teach.aals.org/tenure-track
- thebarexaminer.ncbex.org/article/legal-profession/foreign-legal-consultants-and-
- dailybruin.com/2017/04/30/ucla-law-professor-students-win-supreme-court-case-thr
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY