アメリカの炉の職人の給料はいくら?
答え: アメリカの炉の職人(Metal-Refining Furnace Operators and Tenders)の年収は、ふつうの人(中央値)で816万円 ($54,430)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約2万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)と同じくらい。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの炉の職人の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 588万円 | 816万円 | 1,117万円 | 約2万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| ニューヨーク州 | 997万円 | 約800人 |
| ケンタッキー州 | 886万円 | 約800人 |
| インディアナ州 | 875万円 | 約1,500人 |
| テネシー州 | 862万円 | 約700人 |
| ペンシルベニア州 | 839万円 | 約1,200人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験を積み、特別な炉や責任の重い仕事を任される人ほど、給料が高くなることがあります。会社や金属産業、地域によっても差があり、残業や交代勤務の手当も影響します。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
炉の職人はどんな仕事?
様々な炉で金属を高い温度で溶かし、不純物を取り除いて、鉄や高級な鋼などを作ります。自動車や橋などの基礎となる大切な金属を毎日製造します。
どんな1日?
金属などの材料を量って炉に入れ、温度計や金属の色を見ながら火力を調整します。試料を取り、記録をつけ、クレーンや大きなしゃくで溶けた金属を型に移します。
この仕事になるには
米国では高校卒業資格を取り、職場で炉の操作や安全を学びます。多くは18歳前後で始め、見習い制度も使えますが、職種共通の免許や試験は通常ありません。
高校卒業+少しの訓練 (準備の大変さ: 2 / 5)
向いているのは「ものづくり・体を動かす」「きちんと整える」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
炉の中の様子をテレビ画面で見て、問題が起きないか確認する仕事もあります。
日本ではどうなの?
ほぼ同じ仕事アメリカは「まん中の人」、日本は「平均」なので、ぴったり同じ比べ方ではありません。物価も違います。
近い仕事
似た力を使う仕事(O*NET)同じ分野で、もっと稼ぐには
製造の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.onetonline.org/link/details/51-4051.00
- www.bls.gov/oes/2023/may/oes514051.htm
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
- www.apprenticeship.gov/apprenticeship-occupations/listings?occupationCode=51-405
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY