アメリカの楽器の修理屋の給料はいくら?
答え: アメリカの楽器の修理屋(Musical Instrument Repairers and Tuners)の年収は、ふつうの人(中央値)で696万円 ($46,420)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約5,400人。 アメリカ全体のふつう(765万円)と同じくらい。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの楽器の修理屋の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 468万円 | 696万円 | 1,074万円 | 約5,400人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| テキサス州 | 724万円 | 約600人 |
| カリフォルニア州 | 714万円 | 約500人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や求められる技術が高い人、難しい修理を専門にする人ほど、賃金が高くなることがあります。地域や勤め先(修理店、楽器店、学校、メーカー)、役立つ資格の有無も差につながります。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
楽器の修理屋はどんな仕事?
太鼓やギター、木管楽器などの楽器を修理し、正しい音が出るよう調整する仕事です。ピアノの調律を専門にする人も、ほかの楽器を扱う人もいます。
どんな1日?
楽器を点検して音を確かめ、故障を見つけると、部品を外して修理・交換します。組み直した後、工具や電子チューナーで音を調整し、きちんと鳴るか試します。
この仕事になるには
高校卒業後、修理の専門校で学ぶか、経験者のもとで見習いをします。米国には18歳以上が条件の制度もあり、ピアノや管楽器などの修理を学べます。
専門学校や数年の経験 (準備の大変さ: 3 / 5)
向いているのは「ものづくり・体を動かす」「きちんと整える」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
ピアノは88音を出すのに約220本の鋼鉄の弦を使い、調律師は順番に張り具合を整えます。
近い仕事
似た力を使う仕事(O*NET)同じ分野で、もっと稼ぐには
設置・修理の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.onetonline.org/link/details/49-9063.00
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
- data.bls.gov/oesprofile?areas=INDUSTRY%2CSTATE%2CMSA&major_group=490000&measure=
- apps.illinoisworknet.com/cis/clusters/OccupationDetails/100386?parentId=111300&s
- nafme.org/blog/learning-basic-instrument-repair
- www.wvtf.org/news/2026-01-07/piano-tuner
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY