アメリカの救急救命士の給料はいくら?
答え: アメリカの救急救命士(Paramedics)の年収は、ふつうの人(中央値)で909万円 ($60,600)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約10万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)と同じくらい。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの救急救命士の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 663万円 | 909万円 | 1,273万円 | 約10万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| ワシントン州 | 1,565万円 | 約2,100人 |
| ニュージャージー州 | 1,299万円 | 約500人 |
| コネチカット州 | 1,162万円 | 約1,000人 |
| ミネソタ州 | 1,145万円 | 約1,700人 |
| オレゴン州 | 1,123万円 | 約1,200人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験を積んだ人や、仕事で求められる資格を持つ人ほど収入が高くなることがあります。州や勤務先(自治体・病院・救急車会社など)によっても違います。働く時間が長いと、合計の収入が増えることもあります。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
救急救命士はどんな仕事?
救急車で、より高度な救命処置を行う人です。点滴や薬の投与など、緊急時の治療を行います。重症の患者にも対応できる高度な技術を持ちます。
どんな1日?
救急要請を受けて現場へ向かい、呼吸やけがの状態を確かめて、必要な処置をします。救急車で運ぶ間も患者を見守り、病院に着いたら医療スタッフへ状態を伝えます。
この仕事になるには
米国では高校卒業後、まずEMT(救急救命技術者)になり、通常は現場経験を積んでから、認定された救急救命士課程で学びます。国家試験に合格して州の免許を取り、多くは18歳を過ぎてから目指します。
専門学校や数年の経験 (準備の大変さ: 3 / 5)
向いているのは「人を助ける・教える」「ものづくり・体を動かす」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
米国では、ヘリコプターや飛行機に乗り、重い病気やけがの人を病院へ運ぶ救急救命士もいます。
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出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/healthcare/emts-and-paramedics.htm
- www.nremt.org/Document/Paramedic-Full-Education-Program-Pathway
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
- college.mayo.edu/academics/explore-health-care-careers/careers-a-z/emergency-med
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY