アメリカの郵便配達員の給料はいくら?
答え: アメリカの郵便配達員(Postal Service Mail Carriers)の年収は、ふつうの人(中央値)で908万円 ($60,550)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約33万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)と同じくらい。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの郵便配達員の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 636万円 | 908万円 | 1,216万円 | 約33万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| ワシントンD.C. | 964万円 | 約900人 |
| ロードアイランド州 | 954万円 | 約1,200人 |
| アリゾナ州 | 936万円 | 約5,300人 |
| カリフォルニア州 | 931万円 | 約3万人 |
| イリノイ州 | 931万円 | 約1万人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、正規配達員は勤続に応じて賃金段階が上がり、補助配達員には別の賃金表があります。残業をすれば給料が増えます。同じ仕事の基本給は全国でほぼ共通なので、地域より職種や働く時間の差が出やすいです。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
郵便配達員はどんな仕事?
決まったルートを歩いたり車に乗ったりして、郵便物を各家庭や会社に届けます。雨の日も雪の日も、決まった時間に届けます。郵便物を大切に扱います。
どんな1日?
郵便局で手紙や荷物を配達順に並べ、かばんや車に積みます。徒歩や車で家や会社を回り、郵便を配り集め、必要なら受領サインをもらって局に戻ります。
この仕事になるには
米国では大学は不要で、通常18歳から応募でき、高校卒業者が多いです(高校卒業なら16歳も可)。USPSの配達員向け試験と審査に合格し、運転職では免許・安全運転記録・路上試験が必要で、採用後は数週間研修します。
高校卒業+少しの訓練 (準備の大変さ: 2 / 5)
向いているのは「きちんと整える」「ものづくり・体を動かす」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
米国郵便公社には、郵便をすべて徒歩で配る配達員が約6,100人いて、「歩く部隊」と呼ばれています。
近い仕事
似た力を使う仕事(O*NET)同じ分野で、もっと稼ぐには
事務の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/office-and-administrative-support/postal-service-workers.htm
- about.usps.com/careers/how-to-apply/create-profile-and-apply.htm
- about.usps.com/careers/how-to-apply/exams.htm
- www.onetonline.org/link/details/43-5052.00
- www.nalc.org/news/research-and-economics/body/paychart-03-07-26.pdf
- facts.usps.com/fleet-of-feet
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY