図面を描く人の給料はいくら?
答え: 日本の図面を描く人(製図その他生産関連・生産類似作業従事者)の平均年収は471万円です(月給33万円×12か月+ボーナス71万円、2025年、厚生労働省 賃金構造基本統計調査)。
月の給料 33万円 × 12か月 + ボーナス 71万円。平均年齢 41.5歳、働いている人は 約10万人。 日本全体の平均(506万円)と同じくらい。
日本の図面を描く人の年収(2025年、会社の大きさ別・男女別の平均)
| 会社の大きさ | 男女あわせて | 男性 | 女性 | 年齢 |
|---|---|---|---|---|
| 会社の大きさ問わず | 471万円 | 542万円 | 376万円 | 41.5 |
| 大きな会社 | 458万円 | 597万円 | 369万円 | 39.5 |
| 中くらいの会社 | 498万円 | 581万円 | 377万円 | 40.3 |
| 小さな会社 | 444万円 | 480万円 | 380万円 | 44 |
なぜ、給料に差がつくの?
日本では、経験やCADの専門スキル、資格、建設・製造などの分野や勤め先の規模で給料が違います。地域や正社員・短時間勤務の別、納期による残業も差につながります。
もし、こんな人だったら
日本は年齢と会社の大きさで変わる上のボタンや下の年齢を選ぶと、その人たちの平均がここに出ます。
年齢で、こう変わる
年齢をタップすると上の数字が変わります(会社の大きさ問わず・男女あわせて)
会社の大きさで、こう変わる
図面を描く人はどんな仕事?
どんな1日?
設計者の指示や仕様書を見て、CADで建物や機械、部品の図面を描き、必要に応じて修正します。分野によっては立体モデルや配線図、配管図も作り、納期前は残業になることがあります。
この仕事になるには
高校や専門学校などでCADと製図を学び、図面を読む力をつけて就職します。資格は必須ではありませんが、専門高校の在学中から受けられる製図技能検定もあります。
へえ、そうなんだ
日本のCAD競技では、機械全体の組立図から指定部品を読み取り、JIS規格に沿う製作図をCADで描きます。
アメリカではどうなの?
ほぼ同じ仕事日本は「平均」、アメリカは「まん中の人」。物価と為替でも変わるので、だいたいの比べ方です。
近い仕事
製造・建設の仕事同じ分野で、もっと稼ぐには
製造・建設の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 令和7年 (一般労働者・職種別)(e-Stat)。年収 = きまって支給する現金給与額×12 + 年間賞与その他特別給与額。企業規模10人以上の一般労働者の平均値。 公務員(先生・警察官・消防士など)や役員は、この調査には入っていません。 e-stat.go.jp
本文の参考にしたページ
- shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/25
- www.mhlw.go.jp/toukei/list/chinginkouzou_b.html
- www.javada.or.jp/jigyou/gino/giken/pdf/panf_machine_cad.pdf
- www.javada.or.jp/jyakunen20/04/02_01_kadai_gaiyo.pdf
データ: 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 令和7年(2025年) · 1 USD = 150 JPY