ITの設計者の給料はいくら?
答え: 日本のITの設計者(システムコンサルタント・設計者)の平均年収は889万円です(月給54万円×12か月+ボーナス239万円、2025年、厚生労働省 賃金構造基本統計調査)。
月の給料 54万円 × 12か月 + ボーナス 239万円。平均年齢 38.3歳、働いている人は 約17万人。 日本全体の平均(506万円)よりかなり高め。
日本のITの設計者の年収(2025年、会社の大きさ別・男女別の平均)
| 会社の大きさ | 男女あわせて | 男性 | 女性 | 年齢 |
|---|---|---|---|---|
| 会社の大きさ問わず | 889万円 | 933万円 | 770万円 | 38.3 |
| 大きな会社 | 1,010万円 | 1,047万円 | 899万円 | 38.8 |
| 中くらいの会社 | 854万円 | 890万円 | 748万円 | 39.5 |
| 小さな会社 | 585万円 | 617万円 | 526万円 | 35.4 |
なぜ、給料に差がつくの?
日本では、経験や案件の成果、勤め先の種類・規模、地域、クラウドやセキュリティなどの専門性で給料が変わります。必須資格はありませんが、関連資格は力を示す助けになり、案件の忙しさや残業時間も給料に影響します。
もし、こんな人だったら
日本は年齢と会社の大きさで変わる上のボタンや下の年齢を選ぶと、その人たちの平均がここに出ます。
年齢で、こう変わる
年齢をタップすると上の数字が変わります(会社の大きさ問わず・男女あわせて)
会社の大きさで、こう変わる
ITの設計者はどんな仕事?
どんな1日?
朝はメールや予定を確認し、顧客との打ち合わせで困りごとや必要な機能を整理します。午後は設計書や提案資料を作り、仲間と確認して進み具合を報告します。
この仕事になるには
高校卒業後、情報系・経営系の大学や大学院などで学び、IT企業などでシステム構築や運用の経験を積むのが一般的です。必須資格はありませんが、基本情報技術者試験などで基礎を学び、経験後にシステムアーキテクト試験を目指す道もあります。
へえ、そうなんだ
日本では、ITエンジニアの登竜門とされる国家試験に、8歳の小学3年生が合格したことがあります。
アメリカではどうなの?
ほぼ同じ仕事日本は「平均」、アメリカは「まん中の人」。物価と為替でも変わるので、だいたいの比べ方です。
近い仕事
技術・研究の仕事出典とデータ
出典: 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 令和7年 (一般労働者・職種別)(e-Stat)。年収 = きまって支給する現金給与額×12 + 年間賞与その他特別給与額。企業規模10人以上の一般労働者の平均値。 公務員(先生・警察官・消防士など)や役員は、この調査には入っていません。 e-stat.go.jp
本文の参考にしたページ
- shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/362
- www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2025/index.html
- www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003447838
- recruit.itbook.co.jp/environment
- www.ipa.go.jp/shiken/kubun/sa.html
- www.ipa.go.jp/archive/press/2023/press20230517.html
データ: 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 令和7年(2025年) · 1 USD = 150 JPY