アメリカの天文学者の給料はいくら?
答え: アメリカの天文学者(Astronomers)の年収は、ふつうの人(中央値)で1,932万円 ($128,820)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約2,100人。 アメリカ全体のふつう(765万円)よりかなり高め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの天文学者の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 1,170万円 | 1,932万円 | 2,928万円 | 約2,100人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| メリーランド州 | 1,989万円 | 約1,000人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や学歴・技能、大学・研究所・政府機関などの勤務先、地域、専門分野や責任の重さで給料が変わります。夜間観測の仕事もありますが、一般的な職業免許は不要で、知名度だけで給料が決まるわけではありません。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
天文学者はどんな仕事?
星や宇宙の様子を観察し、研究する人です。新しい発見を目指して、望遠鏡などの機器を使いながら、宇宙のしくみをくわしく調べる仕事です。
どんな1日?
多くの天文学者は、コンピューターで観測データを調べたり、宇宙の模型を作ったりして、仲間と結果を話し合います。授業や論文執筆をしたり、観測のため夜に望遠鏡を使ったりすることもあります。
この仕事になるには
米国では数学・理科を学び、物理学か天文学の学士号の後、通常は博士号を目指します。大学院で資格試験がある場合もありますが、一般的な職業免許は不要で、博士研究員を経て20代後半ごろに仕事を探します。
大学院や長い訓練が必要 (準備の大変さ: 5 / 5)
向いているのは「調べる・考える」「ものづくり・体を動かす」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
多くの天文学者は望遠鏡をのぞかず、コンピューターに届く観測データを調べます。
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似た力を使う仕事(O*NET)同じ分野で、もっと稼ぐには
科学・研究の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/life-physical-and-social-science/physicists-and-astronomers.htm
- aas.org/careers/career-in-astronomy
- www.ucobservatories.org/enthusiasts/ask-an-astronomer/career-academics
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
- aas.org/files/resources/Careers-in-Astronomy.pdf
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY