アメリカの記録する人の給料はいくら?
答え: アメリカの記録する人(Court Reporters and Simultaneous Captioners)の年収は、ふつうの人(中央値)で1,086万円 ($72,420)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約1万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)よりかなり高め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの記録する人の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 632万円 | 1,086万円 | 1,958万円 | 約1万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| カリフォルニア州 | 1,740万円 | 約1,400人 |
| テキサス州 | 1,651万円 | 約1,300人 |
| ニューヨーク州 | 1,530万円 | 約1,400人 |
| イリノイ州 | 1,138万円 | 約800人 |
| ペンシルベニア州 | 977万円 | 約700人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や州の免許、リアルタイム字幕の技能や資格で差が出ます。働く場所や地域、勤務時間も関係し、フリーランスは予定を調整しやすいことがあります。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
記録する人はどんな仕事?
裁判や会議で話された言葉を、その場で文字に記録する人です。話す内容を正確に文字にして残す仕事です。後で確認できるよう、記録を正確に残します。
どんな1日?
裁判や証言録取に出席して発言を記録し、あとで読み直して書き起こしを整えます。字幕担当者はテレビや催しの話を聞き、話されるそばから画面に文字を出します。
この仕事になるには
米国では、ふつう2〜3年の裁判速記課程で、速記機の操作や法律用語を学びます。多くの州では免許や専門資格が必要で、就職後も短い研修を受けます。
専門学校や数年の経験 (準備の大変さ: 3 / 5)
向いているのは「きちんと整える」「表現する」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
速記機のキーはわずか22個ですが、熟練者は音を組み合わせ、1分に200語を超える速さで記録できます。
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出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/legal/court-reporters.htm
- www.onetonline.org/link/summary/27-3092.00
- www.ncra.org/home/start-your-career/discoversteno
- www.ncra.org/certification/NCRA-Certifications/certified-realtime-reporter
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY