アメリカの編集者の給料はいくら?
答え: アメリカの編集者(Editors)の年収は、ふつうの人(中央値)で1,169万円 ($77,920)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約9万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)よりかなり高め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの編集者の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 619万円 | 1,169万円 | 2,306万円 | 約9万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| ニューヨーク州 | 1,522万円 | 約2万人 |
| カリフォルニア州 | 1,470万円 | 約1万人 |
| コネチカット州 | 1,289万円 | 約1,100人 |
| ワシントンD.C. | 1,259万円 | 約3,300人 |
| マサチューセッツ州 | 1,248万円 | 約3,100人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や技能、仕事の責任、働く地域や業界によって収入に差が出ます。ファッションなどの専門分野を担当する編集者には、その分野の知識も必要です。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
編集者はどんな仕事?
本や雑誌、記事の文章を確認して直す人です。読みやすく分かりやすい文章になるよう、書き手と一緒に仕上げます。誤字や表現の間違いを見つけて修正します。
どんな1日?
原稿を読み、事実や名前を確かめ、誤りを直して読みやすく整えます。書き手と修正を相談し、掲載内容を考えて締め切りに間に合わせます。
この仕事になるには
米国では、英語・コミュニケーション学・ジャーナリズムなどの学士号を取り、文章力と校正の経験を身につけます。学生新聞やインターンで経験を積み、編集補助や記者、ライターから始める人も多いです。
大学卒業が多い (準備の大変さ: 4 / 5)
向いているのは「表現する」「きちんと整える」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
編集者は誤字を直すだけではありません。倫理に反する話や証拠が足りない話を、掲載しないと判断することもあります。
日本ではどうなの?
ほぼ同じ仕事アメリカは「まん中の人」、日本は「平均」なので、ぴったり同じ比べ方ではありません。物価も違います。
近い仕事
似た力を使う仕事(O*NET)同じ分野で、もっと稼ぐには
アート・スポーツ・メディアの仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/media-and-communication/editors.htm
- www.onetonline.org/link/summary/27-3041.00
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY