¥おしごと給料図鑑

アメリカの画家の給料はいくら?

アメリカ 画家・彫刻家

答え: アメリカの画家(Fine Artists, Including Painters, Sculptors, and Illustrators)の年収は、ふつうの人(中央値)で832万円 ($55,490)です(2025年5月、米国労働統計局)。

アメリカでこの仕事をしている「ふつうの人」の年収
832万円 ($55,490)

100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約1万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)と同じくらい。

低いほうの人
474万円
100人中、下から10番目
ふつうの人
832万円
100人中、まん中(中央値)
高いほうの人
2,163万円
100人中、上から10番目

同じ仕事の人が100人いたら

左下が低い人、右上が高い人

人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます

100人中 53人
半分より多い

アメリカの画家の年収(2025年5月、中央値と分布)

アメリカの画家の年収(2025年5月、中央値と分布) — データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月
低いほうの人(下から10番目)ふつうの人(中央値)高いほうの人(上から10番目)働いている人
474万円832万円2,163万円約1万人
画家の年収が高い州(中央値、2025年5月)
州ふつうの人(中央値)働いている人
ニューヨーク州1,183万円約1,400人
テキサス州745万円約700人
オハイオ州477万円約500人

なぜ、給料に差がつくの?

米国では、経験や評判が収入に影響し、得意分野や継続して依頼する顧客がいるかでも変わります。雇い主や地域、働く時間、忙しい時期の追加勤務も関係します。公立校で教えるには教員免許が必要です。

もし、住む州がちがったら

アメリカは州でかなり変わる
アメリカ全体832万円
オレゴン州1,478万円
ネバダ州1,224万円
ニューヨーク州1,183万円
ワシントン州1,086万円
コネチカット州1,068万円
オハイオ州477万円
テネシー州461万円
カンザス州387万円

上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。

画家はどんな仕事?

絵や彫刻、イラストなどの芸術作品を作る人です。自分のアイデアや感じたことを、色や形を使って作品として表現します。展覧会などで作品を発表することもあります。

どんな1日?

アトリエで構図を考えて絵の具やデジタル道具で作品を作り、彫刻家なら粘土や木を形にします。依頼主と相談して直し、作品集を整えたり展示や販売の準備をしたりします。

この仕事になるには

米国では大学などで美術を学び、練習を重ねて作品集を作る人が多く、学士号も一般的です。公立校で美術を教えるには教員免許が必要です。

専門学校や数年の経験 (準備の大変さ: 3 / 5)

向いているのは「表現する」「ものづくり・体を動かす」のが好きな人。

へえ、そうなんだ

意外なことに、O*NETの調査では美術家の68%が、ふつう週40時間未満働くと答えました。

日本ではどうなの?

ほぼ同じ仕事
アメリカ
画家(ふつうの人)
832万円
アートや写真の仕事(平均)
492万円

アメリカは「まん中の人」、日本は「平均」なので、ぴったり同じ比べ方ではありません。物価も違います。

近い仕事

似た力を使う仕事(O*NET)

同じ分野で、もっと稼ぐには

アート・スポーツ・メディアの仕事で、少し上の年収

出典とデータ

出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine

本文の参考にしたページ

データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY