アメリカの食品博士の給料はいくら?
答え: アメリカの食品博士(Food Scientists and Technologists)の年収は、ふつうの人(中央値)で1,331万円 ($88,720)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約1万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)よりかなり高め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの食品博士の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 794万円 | 1,331万円 | 2,179万円 | 約1万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| ニュージャージー州 | 1,565万円 | 約600人 |
| ミネソタ州 | 1,489万円 | 約700人 |
| イリノイ州 | 1,415万円 | 約800人 |
| ニューヨーク州 | 1,411万円 | 約700人 |
| カリフォルニア州 | 1,409万円 | 約2,200人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や上級学位、役立つ資格、専門性や責任の大きさで賃金が変わります。勤務先の種類や業界、地域によっても差が出ます。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
食品博士はどんな仕事?
食べ物がどうして傷んだり安全になったりするのかを、化学や生物の知識で研究する人です。新しい食品の作り方や保存の方法も考えます。
どんな1日?
材料を量って試作品を作り、研究室で味や食感、色、栄養を調べます。結果を記録し、安全や製造工程を確認して、仲間とレシピや包装を改良します。
この仕事になるには
米国では、食品科学などの理系学士号を取り、化学・生物・食品安全・加工を学び、インターンも経験します。免許や資格認定は一般に必須ではありませんが、研究職では修士号や博士号が求められることがあります。
大学卒業が多い (準備の大変さ: 4 / 5)
向いているのは「調べる・考える」「ものづくり・体を動かす」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
鼻をつまむと、ジェリービーンズの甘さや酸っぱさは分かっても、ミント味かチェリー味かは分かりにくくなります。香りも風味を決めるからです。
近い仕事
似た力を使う仕事(O*NET)同じ分野で、もっと稼ぐには
科学・研究の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/life-physical-and-social-science/agricultural-and-food-scientist
- www.onetonline.org/link/summary/19-1012.00
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
- www.ift.org/advance-your-career/find-a-job/careers-in-the-science-of-food
- foodscience.psu.edu/undergraduate/resources/internship-opportunities
- www.psu.edu/news/academics/story/food-science-students-entertain-intrigue-kids-e
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY