アメリカの介護士の給料はいくら?
答え: アメリカの介護士(Home Health and Personal Care Aides)の年収は、ふつうの人(中央値)で537万円 ($35,800)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約431万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)より低め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの介護士の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 406万円 | 537万円 | 676万円 | 約431万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| ワシントン州 | 716万円 | 約10万人 |
| オレゴン州 | 666万円 | 約4万人 |
| ロードアイランド州 | 655万円 | 約7,500人 |
| ワシントンD.C. | 641万円 | 約1万人 |
| バーモント州 | 624万円 | 約7,700人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や追加研修、州の資格の有無、雇用先や地域によって賃金が変わります。働く時間が長いほど収入総額が増えやすく、より複雑なケアを担当するかも影響します。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
介護士はどんな仕事?
お年寄りや体の不自由な人の家で、日常生活を手伝う人です。食事や着替え、掃除などを手伝います。一人で暮らすことが難しい人の生活を支えます。
どんな1日?
利用者の着替えを手伝い、食事を作ったり家を整えたりし、通院や外出に付き添うこともあります。支援内容や体調の変化を記録し、気づいたことを看護師などに伝えます。
この仕事になるには
米国では高校卒業相当が一般的ですが、学歴不問の仕事もあり、現場で短い研修を受けます。州や職場で条件は異なり、ワシントン州では条件を満たせば16~17歳も一部で働けます。
へえ、そうなんだ
意外なことに、米国のパーソナルケア補助職では、45%の仕事で運転が必要です。
日本ではどうなの?
ほぼ同じ仕事アメリカは「まん中の人」、日本は「平均」なので、ぴったり同じ比べ方ではありません。物価も違います。
同じ分野で、もっと稼ぐには
医療(サポート)の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/healthcare/home-health-aides-and-personal-care-aides.htm
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
- www.bls.gov/ors/factsheet/pdf/personal-care-aides.pdf
- www.onetonline.org/link/summary/31-1122.00
- www.dshs.wa.gov/altsa/home-and-community-services/hiring-minors-paid-caregivers
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY