アメリカの裁判官の給料はいくら?
答え: アメリカの裁判官(Judges, Magistrate Judges, and Magistrates)の年収は、ふつうの人(中央値)で2,310万円 ($153,990)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約2万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)よりかなり高め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの裁判官の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 704万円 | 2,310万円 | 3,326万円 | 約2万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| マサチューセッツ州 | 3,326万円 | 約600人 |
| ニューヨーク州 | 3,246万円 | 約2,300人 |
| ニュージャージー州 | 3,062万円 | 約900人 |
| コロラド州 | 2,982万円 | 約600人 |
| ミネソタ州 | 2,852万円 | 約600人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、裁判所での役職や管轄によって報酬が異なります。連邦の役職には法律で決まる給与のしくみがあり、州ごとにも役職別の違いがあります。弁護士資格や実務経験も、就任の条件になることが多いです。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
裁判官はどんな仕事?
裁判所で、法律にもとづいて判断を下す人です。刑事事件では刑の重さを決め、結婚式を行うこともある、特別で重要な仕事をします。
どんな1日?
裁判官は書類を読み、法廷で双方の話を聞いて、公平に進むよう手続きを見守ります。法律を当てはめて判断し、陪審員には適用する法律を説明します。
この仕事になるには
米国では、まず大学を卒業し、通常3年間のロースクールで法務博士号を取得して弁護士資格を得ます。その後、弁護士として経験を積み、多くの裁判官は任命または選挙で選ばれます。
大学院や長い訓練が必要 (準備の大変さ: 5 / 5)
向いているのは「リードする・売る」「きちんと整える」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
裁判官は夜間や週末でも、捜索令状や接近禁止命令など、緊急の判断を求められることがあります。
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出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/OOH/legal/judges-and-hearing-officers.htm
- www.ncsc.org/resources-courts/state-state-tracking-judicial-salaries
- www.uscourts.gov/about-federal-courts/about-federal-judges/judicial-compensation
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY