アメリカの受付係の給料はいくら?
答え: アメリカの受付係(Receptionists and Information Clerks)の年収は、ふつうの人(中央値)で570万円 ($38,010)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約91万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)より低め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの受付係の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 431万円 | 570万円 | 749万円 | 約91万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| ワシントンD.C. | 736万円 | 約2,000人 |
| アラスカ州 | 671万円 | 約1,500人 |
| ワシントン州 | 671万円 | 約3万人 |
| カリフォルニア州 | 662万円 | 約8万人 |
| マサチューセッツ州 | 658万円 | 約2万人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や役立つパソコン技能、勤め先・業界や地域によって給料に差が出ます。医療費の請求や来訪者の安全管理などの担当業務、働く時間や夜・週末の勤務も関係します。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
受付係はどんな仕事?
会社や病院などの受付で、来客や電話の対応をし、必要な案内をします。どこに何があるかを教えます。初めて来た人にもわかりやすく説明します。
どんな1日?
受付で来訪者にあいさつし、電話に出て、行き先や担当者を案内します。合間に予約表を更新し、伝言を届けたり、記録を入力・整理したりします。
この仕事になるには
米国では高校を卒業するか同等資格を取り、会話力とパソコン技能を身につけます。関連経験なしで始める人も多く、採用後、数日から1か月ほど仕事を教わります。
高校卒業+少しの訓練 (準備の大変さ: 2 / 5)
向いているのは「きちんと整える」「リードする・売る」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
大企業や役所の受付は、来訪者の通行証を発行し、目的地まで案内する「安全係」も務めることがあります。
日本ではどうなの?
ほぼ同じ仕事アメリカは「まん中の人」、日本は「平均」なので、ぴったり同じ比べ方ではありません。物価も違います。
近い仕事
似た力を使う仕事(O*NET)同じ分野で、もっと稼ぐには
事務の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/office-and-administrative-support/receptionists.htm
- www.onetonline.org/link/summary/43-4171.00
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY