アメリカのロケット技術者の給料はいくら?
答え: アメリカのロケット技術者(Aerospace Engineering and Operations Technologists and Technicians)の年収は、ふつうの人(中央値)で1,243万円 ($82,890)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約1万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)よりかなり高め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカのロケット技術者の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 886万円 | 1,243万円 | 1,877万円 | 約1万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| ワシントン州 | 1,877万円 | 約1,600人 |
| カリフォルニア州 | 1,485万円 | 約1,600人 |
| コロラド州 | 1,485万円 | 約700人 |
| オハイオ州 | 1,190万円 | 約900人 |
| フロリダ州 | 1,178万円 | 約800人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や需要の高い技術、専門資格の有無で賃金が変わることがあります。勤務先や業界、地域、仕事の難しさや責任も影響し、交代勤務や残業があると受け取る総額も変わります。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
ロケット技術者はどんな仕事?
飛行機やロケットを飛ばすための機械や測定機器を操作し、調整する人です。集めたデータを記録し、その意味を読み取って伝える仕事です。
どんな1日?
研究所や工場で、機体の部品に計測器を付け、試験装置を調整してシステム試験や模擬実験を行います。数値を見守り、故障を直して結果を記録し、技術者と話し合います。
この仕事になるには
米国では、高校卒業後、工学技術などの準学士号を取るのが一般的な道です。高校卒や修了証で採用する職場もあり、登録見習い制度も選べます。
専門学校や数年の経験 (準備の大変さ: 3 / 5)
向いているのは「ものづくり・体を動かす」「きちんと整える」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
NASAの技術者は、西半球で唯一稼働する、縮尺模型を自由に飛ばして飛行機の回転を調べる風洞で試験を見守ります。
近い仕事
似た力を使う仕事(O*NET)同じ分野で、もっと稼ぐには
建築・エンジニアリングの仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/architecture-and-engineering/aerospace-engineering-and-operation
- www.onetonline.org/link/summary/17-3021.00
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
- www.nasa.gov/directorates/armd/aetc/20-foot-vertical-spin-overview
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY