アメリカの飛行機整備士の給料はいくら?
答え: アメリカの飛行機整備士(Aircraft Mechanics and Service Technicians)の年収は、ふつうの人(中央値)で1,198万円 ($79,870)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約14万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)よりかなり高め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカの飛行機整備士の年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 732万円 | 1,198万円 | 1,933万円 | 約14万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| ニュージャージー州 | 1,581万円 | 約1,900人 |
| ニューヨーク州 | 1,542万円 | 約4,300人 |
| メリーランド州 | 1,508万円 | 約1,100人 |
| ワシントン州 | 1,485万円 | 約4,500人 |
| コネチカット州 | 1,452万円 | 約1,400人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験を積んだ人やFAA資格、追加の検査資格を持つ人ほど高くなりやすいです。勤務先や地域、専門の作業、夜間・週末を含む勤務時間でも差が出ます。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
飛行機整備士はどんな仕事?
飛行機のエンジンや油圧・空圧の装置を点検し、不具合を調整したり修理したりします。分解して大がかりに整備し、安全に飛べる状態を保つ大切な仕事です。
どんな1日?
格納庫や飛行場で、整備士は説明書を確認し、ブレーキや電気系統などの故障を見つけて直します。修理後は動作を試し、点検結果や作業内容を記録して安全を確かめます。
この仕事になるには
高校卒業後、FAA認定の整備学校で学ぶ人が多く、監督のもとで経験を積んだり、軍で訓練したりする道もあります。18歳以上で経験要件を満たし、機体・エンジン分野の筆記・口述・実技試験に合格して資格を取ります。
専門学校や数年の経験 (準備の大変さ: 3 / 5)
向いているのは「ものづくり・体を動かす」「きちんと整える」のが好きな人。
へえ、そうなんだ
飛行機の翼や胴体、尾翼の見えないひびを、X線や磁気を使う検査器具で探すことがあります。
近い仕事
似た力を使う仕事(O*NET)同じ分野で、もっと稼ぐには
設置・修理の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/installation-maintenance-and-repair/aircraft-and-avionics-equipm
- www.faa.gov/mechanics/become/faq
- www.faa.gov/documentlibrary/media/advisory_circular/ac65-30a.pdf
- www.onetonline.org/link/details/49-3011.00
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY