アメリカのコックの給料はいくら?
答え: アメリカのコック(Cooks, All Other)の年収は、ふつうの人(中央値)で565万円 ($37,690)です(2025年5月、米国労働統計局)。
100人ならべて、ちょうどまん中の人の金額(中央値)。働いている人は 約2万人。 アメリカ全体のふつう(765万円)より低め。
同じ仕事の人が100人いたら
左下が低い人、右上が高い人人の上にマウスをのせると、その人の年収が出ます
アメリカのコックの年収(2025年5月、中央値と分布)
| 低いほうの人(下から10番目) | ふつうの人(中央値) | 高いほうの人(上から10番目) | 働いている人 |
|---|---|---|---|
| 406万円 | 565万円 | 767万円 | 約2万人 |
| 州 | ふつうの人(中央値) | 働いている人 |
|---|---|---|
| カリフォルニア州 | 643万円 | 約4,000人 |
| アリゾナ州 | 626万円 | 約600人 |
| フロリダ州 | 593万円 | 約700人 |
| テネシー州 | 547万円 | 約2,100人 |
| ペンシルベニア州 | 543万円 | 約700人 |
なぜ、給料に差がつくの?
米国では、経験や調理の腕、食品衛生の資格、難しい料理や専門的な調理を任されるかで賃金が変わります。働く店や地域も関係し、高級ホテル・レストランや大都市、リゾート地では高くなる傾向があります。シフトや勤務時間も、働ける量に影響します。
もし、住む州がちがったら
アメリカは州でかなり変わる上から高い5州と低い3州。ふつうの人(中央値)の年収。
コックはどんな仕事?
レストランや施設などで、ほかの分類に当てはまらない料理を作る仕事をしている人たちです。素材を切ったり味をつけたりして、料理を仕上げます。
どんな1日?
料理人は食材の新鮮さを確かめて量を量り、担当の場所で焼いたり揚げたり蒸したりします。忙しい時間は仲間と協力して注文を仕上げ、食品を安全に扱い、道具や作業場をきれいにします。
この仕事になるには
米国では特別な学歴は不要で、厨房の補助から始め、仕事をしながら調理を覚える人が多く、料理学校や見習い制度を選ぶ人もいます。連邦法では14歳からできる食品準備の仕事もありますが、勤務時間や調理内容には厳しい制限があります。
へえ、そうなんだ
米国の連邦法では、14・15歳も限られた調理はできますが、パンを焼いたり、直火で調理したりはできません。
同じ分野で、もっと稼ぐには
食べ物・レストランの仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 米国労働統計局 OEWS(2025年5月)(bls.gov)、説明と関連職業は O*NET 31.0。数字は2025年5月時点、フルタイム換算の年収(時給×2080時間)。 bls.gov/oes · O*NET OnLine
本文の参考にしたページ
- www.bls.gov/ooh/food-preparation-and-serving/cooks.htm
- www.bls.gov/careeroutlook/2015/article/wage-differences.htm
- www.dol.gov/agencies/whd/fact-sheets/58-child-labor-cooking-baking
- www.onetonline.org/link/summary/35-2019.00
データ: 米国労働統計局 OEWS 2025年5月 · 1 USD = 150 JPY