製品を検査する人の給料はいくら?
答え: 日本の製品を検査する人(製品検査従事者(金属製品を除く))の平均年収は421万円です(月給29万円×12か月+ボーナス72万円、2025年、厚生労働省 賃金構造基本統計調査)。
月の給料 29万円 × 12か月 + ボーナス 72万円。平均年齢 43.2歳、働いている人は 約10万人。 日本全体の平均(506万円)と同じくらい。
日本の製品を検査する人の年収(2025年、会社の大きさ別・男女別の平均)
| 会社の大きさ | 男女あわせて | 男性 | 女性 | 年齢 |
|---|---|---|---|---|
| 会社の大きさ問わず | 421万円 | 512万円 | 357万円 | 43.2 |
| 大きな会社 | 520万円 | 641万円 | 422万円 | 41.6 |
| 中くらいの会社 | 423万円 | 512万円 | 364万円 | 42.7 |
| 小さな会社 | 352万円 | 418万円 | 306万円 | 45.1 |
なぜ、給料に差がつくの?
日本では、経験や機械検査技能士・QC検定などの資格、専門的な検査をするかどうかで給料が違うことがあります。勤め先の規模や地域、正社員・短時間勤務などの働き方、夜勤や残業の有無も関係します。
もし、こんな人だったら
日本は年齢と会社の大きさで変わる上のボタンや下の年齢を選ぶと、その人たちの平均がここに出ます。
年齢で、こう変わる
年齢をタップすると上の数字が変わります(会社の大きさ問わず・男女あわせて)
会社の大きさで、こう変わる
製品を検査する人はどんな仕事?
どんな1日?
工場で届いた材料や製品を受け取り、目や顕微鏡で傷などを探し、ノギスなどで大きさを測ります。結果を記録して合否を判断し、不良があれば製造担当者に伝えます。
この仕事になるには
学歴や資格が必須でない職場が多く、工業高校や工学系の学校で学ぶと、専門的な検査に役立ちます。工場で製造や検査を学び、経験を積みながら、機械検査技能士やQC検定に挑戦する道があります。
へえ、そうなんだ
インキや塗料の原料は、数百キロ作るときでも、数百グラムのサンプルで検査することがあります。
アメリカではどうなの?
ほぼ同じ仕事日本は「平均」、アメリカは「まん中の人」。物価と為替でも変わるので、だいたいの比べ方です。
近い仕事
医療・福祉の仕事同じ分野で、もっと稼ぐには
医療・福祉の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 令和7年 (一般労働者・職種別)(e-Stat)。年収 = きまって支給する現金給与額×12 + 年間賞与その他特別給与額。企業規模10人以上の一般労働者の平均値。 公務員(先生・警察官・消防士など)や役員は、この調査には入っていません。 e-stat.go.jp
本文の参考にしたページ
- shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/526
- www.e-stat.go.jp/stat-search/files?cycle=0&layout=datalist&page=1&stat_infid=000
- www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003426315
- www.mhlw.go.jp/toukei/list/chinginkouzou_b.html
- webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0500/index/qc/qc_qc1
データ: 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 令和7年(2025年) · 1 USD = 150 JPY