港で荷物を運ぶ人の給料はいくら?
答え: 日本の港で荷物を運ぶ人(船内・沿岸荷役従事者)の平均年収は601万円です(月給42万円×12か月+ボーナス95万円、2025年、厚生労働省 賃金構造基本統計調査)。
月の給料 42万円 × 12か月 + ボーナス 95万円。平均年齢 42.9歳、働いている人は 約3万人。 日本全体の平均(506万円)と同じくらい。
日本の港で荷物を運ぶ人の年収(2025年、会社の大きさ別・男女別の平均)
| 会社の大きさ | 男女あわせて | 男性 | 女性 | 年齢 |
|---|---|---|---|---|
| 会社の大きさ問わず | 601万円 | 606万円 | 306万円 | 42.9 |
| 大きな会社 | 566万円 | 586万円 | 283万円 | 42.2 |
| 中くらいの会社 | 635万円 | 636万円 | 389万円 | 41.1 |
| 小さな会社 | 535万円 | 541万円 | 287万円 | 47 |
なぜ、給料に差がつくの?
経験を積んで班長などになったり、クレーンやフォークリフトの資格で担当できる仕事が増えたりすると、給料に差が出ます。港や会社、扱う荷物や機械、夜間・残業の有無でも変わります。
もし、こんな人だったら
日本は年齢と会社の大きさで変わる上のボタンや下の年齢を選ぶと、その人たちの平均がここに出ます。
年齢で、こう変わる
年齢をタップすると上の数字が変わります(会社の大きさ問わず・男女あわせて)
会社の大きさで、こう変わる
港で荷物を運ぶ人はどんな仕事?
どんな1日?
朝の打ち合わせで安全と荷物を確認し、仲間とクレーンやフォークリフトで船の荷を下ろしたり、岸壁や倉庫へ運んだりします。荷物を仕分けて固定し、機械を点検しますが、船の予定や天気で作業は変わります。
この仕事になるには
高校卒業後などに港湾運送会社へ就職し、入社後の研修で安全や作業手順を学ぶのが一般的です。学歴・資格は必須ではありませんが、職業訓練校で学ぶ道もあり、機械を扱うならフォークリフトやクレーンなどの資格を取ります。
へえ、そうなんだ
船内荷役はチーム作業で、在来船の班は11~13人ほど、コンテナ船の班は約8人です。
アメリカではどうなの?
ほぼ同じ仕事日本は「平均」、アメリカは「まん中の人」。物価と為替でも変わるので、だいたいの比べ方です。
近い仕事
運転・輸送の仕事同じ分野で、もっと稼ぐには
運転・輸送の仕事で、少し上の年収出典とデータ
出典: 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 令和7年 (一般労働者・職種別)(e-Stat)。年収 = きまって支給する現金給与額×12 + 年間賞与その他特別給与額。企業規模10人以上の一般労働者の平均値。 公務員(先生・警察官・消防士など)や役員は、この調査には入っていません。 e-stat.go.jp
本文の参考にしたページ
- shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/499
- www3.jeed.go.jp/nagoyakouwan/poly/of_minato_sigoto.html
- chibaport.jp/work/
- www.minato-job.com/docker/schedule.html
- www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003447838
データ: 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 令和7年(2025年) · 1 USD = 150 JPY